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自宅で筋トレが完結!レベル別おすすめグッズ8選!

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筋トレがしたい!ダイエットがしたい!

そう考えた時、あなたは今生まれ変わろうとしている証拠です。

ですがその願望の裏にはこんな悩みも同時に生まれていませんか?

お悩み
  • 自宅で出来ないかな?
  • 損はしたくないな
  • 本当に必要な物だけ揃えたいな

このような悩みを抱えていてはせっかく始めたいと思っていてもなかなか踏み切れないですよね。

この記事では、そのようなお悩みを解決できる提案をいくつかさせていただきます。

最後まで読んで生まれ変わる一歩を踏み出しましょう!

筆者の情報
  • 筋トレ歴6年
  • ダンベルから宅トレを開始
  • 自宅にパワーラックを設置
  • 引越しと同時にジムに入会
  • 週6で筋トレする程のめり込む
  • 宅トレに再度憧れを持つ

レベル別の自宅筋トレグッズ

自宅で筋トレをする場合はその人のレベルによって必要な物が変わってきます。

  • 1:運動不足解消の為
  • 2:ダイエットの為
  • 3:筋肥大をさせたい

概ねこの3つのレベルに分けられるでしょう。

それぞれのレベルによって必要な機材は違っていて、一概に「これがいい」「あれがいい」とおすすめするのは私は違う気がします。

運動不足解消の為にレベル3の機材を与えても確実にオーバースペックです。コストの面でも良くないですね。

そこでここからはレベル別に必要な環境を解説していきます。

レベル1:運動不足解消の為

運動不足解消の為に自宅で筋トレをする場合は、自重トレーニングや軽めのダンベルで全身運動を中心的に行うといいでしょう。

チューブもおすすめで、怪我のリスクも下がり一人で無理なく追い込めます。

関節のウォーミングアップも出来るのであると色々便利ですよ。さらにチューブは場所をとらないのもポイントが高いですね。

自重トレーニングとは、重りを持たずにトレーニングをする方法です。懸垂や屈伸運動、腕立て伏せなんかも自重トレに区分されますね。

軽めのダンベルを持って腕をゆっくり大きく回すだけでも肩の筋肉が動かせたり関節を伸ばせたりできます。

また仰向けになって、ダンベルを持った手を伸ばし胸の前で合わせゆっくり横に広げまた閉じます。この運動を繰り返す事で胸や肩のストレッチができます。

ダンベルを持って屈伸すると脚のトレーニングにもなりますね。自宅でもダンベルひとつで様々なトレーニングが可能です。

おすすめグッズ
  • ダンベル:1~3kg位
  • チューブ:複数の強度があれば尚良い

レベル2:ダイエットの為

ダイエットをするとなると、レベル1のグッズに加えて欲しい物が増えてきます。

それは、脚や背中など大きな筋肉を鍛えられる物です。

ダイエットの基本は大きな筋肉を鍛え代謝を上げること。有酸素運動などで消費カロリーを増やすこと。これが重要です。

有酸素は外でウォーキングや自転車に乗れば解決しますが、筋トレはある程度の強度が必要です。

背中は懸垂が最も効果的ですが、ぶら下がる所がなかなかありません。そんな時は懸垂スタンドがおすすめです。

懸垂スタンドは懸垂のみならず、ぶら下がって脚を前に振り上げれば腹筋も鍛えられますし、腰付近のバーを持って腕立てのように上下すればディップスと言って大胸筋や二の腕の裏側も鍛えられます。

かなり汎用性が高く有能なグッズで、レベル3でも懸垂バーは必須になってきます。

脚も重点的に鍛えたいので、ダンベルの重さもそれなりに必要です。お尻に効果的なバンドもあると更にいいですね。

おすすめグッズ
  • 可変式ダンベル:10kg位
  • 懸垂バー
  • ヒップバンド

レベル3:筋肥大をさせたい

ここからある程度必要な設備が大掛かりになってきます。

なので最低限と理想の2パターンでお話していこうと思います。

まずは最低限あったほうがいい物は、可変式ダンベル30kg以上の物とアジャスタブルベンチです。

正直この二つがあれば全身を鍛えるトレーニングは大体可能です。

筋肥大となるとそれなりに重い重量でトレーニングをする必要があるのでダンベルは30kgは欲しいところです。

「そんな重たい物持てないよ」と思っても筋トレをやっていれば必ず一度は挑戦したくなります。

そんな時また追加で買う事になったら勿体無いですね。

断言します。筋トレを続ける民は30kgというダンベルに必ず挑戦します。

アジャスタブルベンチとは角度がつけられる物で、この機能が有るのと無いのではできる種目数がかなり変わってきます。

なのでフラットベンチではなく必ず角度がつけられるアジャスタブルベンチにしましょう。

手首を保護するものや細かいアイテムはこちらの記事に書いていますのでよければ参考にしてください。

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次に理想を話しますと、バーベルが扱えるパワーラックがあるとかなり自宅トレが楽しくなってきます。

ベンチプレスができたりバーベルスクワットができたり筋トレの楽しいがこのラックに詰まっています。

かなり重たい重量が扱えるのが最も魅力的で、これはダンベルでは不可能な世界ですね。

私はこの3点セットを自宅に置いてからかなり体が変わりました。

やはりバーベル種目が出来る事の影響は大きかったと思います。

自宅は他のお客さんを気にしなくていいのでインターバルも取り放題です。MAX重量にチャレンジする際は自宅が一番ですね。

おすすめグッズ
  • 可変式ダンベル:30kg以上
  • アジャスタブルベンチ
  • 懸垂スタンド
  • パワーラック:あればかなり良い

おすすめの自宅筋トレグッズ

自宅で筋トレを始める際にあった方がいい物や環境をレベル別で解説しました。

ここからはもっと深堀しておすすめの商品やポイントについて紹介していきたいと思います。

レベル1:運動不足解消の為

ダンベル

1~3kgまでセットになっている。

部位によって重さを選択出来る。

ダンベルスタンド付きで綺麗に収納できる。

4kg以上が欲しい時別に買わなければいけない。

3kgで物足りなくなった時、6本まとめていらなくなる。

チューブ

5、7、9、11、18kgの5段階で強度を選べる。

チューブの組み合わせ次第で18kg以上の負荷にする事も可能。

怪我をしにくいトレーニングが出来る。

チューブトレは地味で飽きやすい。

痛みが伴うトレーニングが多く妥協しやすい。

レベル2:ダイエットの為

可変式ダンベル

この可変式ダンベルはひとつMAX10kgの物です。

5段階に重さを変えることが出来るので自分の成長に合わせて重く出来るところがいいですね。

2,4,6,8,10kgの5段階で変更可能。

手首をひねるだけで重さを変えられる。

プレートの付け替えの手間がない。

3,5,7kgなどの奇数の重さがない。

プレート付け替え式と比べて高い。

懸垂スタンド:筆者おすすめ!

この他に沢山の懸垂スタンドがありますが、こちらの商品はバーの持つ位置によって様々な懸垂が出来るのでかなりおすすめです。

手幅や持つ角度で効かせられる箇所が変わってくるので懸垂を極めたい場合このスタンドがかなり効果的です。

グリップがいくつもあるので、多種多様な懸垂が出来る。

背もたれパットが動くので懸垂時に脚が当たらない。

レッグレイズ、ディップス、腕立てが出来る。

1年間の保証付き。

そこそこ大きいので置き場を選ぶ。

懸垂自体が割と難しいので諦める人が出てくる。

ヒップバンド

男性も使える強度別の3本セット。

色もお洒落で安っぽさがない。

家で簡単にお尻のトレーニングが出来る。

汎用性がなくそれきりになる。

新品は匂いが強く、気になる人は気になる。

レベル3:筋肥大をさせたい

可変式ダンベル

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こちらは自宅トレーニーに大人気の可変式ダンベルです。

可変式ダンベルは色々あります。プレートを入れ替えるタイプやボックス状でピンの差し替えで重さ変更をするタイプなどです。

プレートを入れ替えるタイプは安いですが本当におすすめしません。付け替えがめんどくさいし、プレートの穴が擦れて塗装が床に散らばったりして汚いです。

ピンを差し替えるタイプは差しが甘いと外れたりするらしく怖いですよね。

紹介しているフレックスベル可変式ダンベルは手首をひねるだけで重量変更出来るので時間短縮ができます。

インターバル中の辛いプレート付け替え作業がいらずしっかり休めます。

膝に乗せやすい構造なので高重量を扱う時、安心して追い込めます。これ重要です!

可変式ダンベルといえばフレックスベルと言える程人気。

膝に乗せても痛くないので高重量も扱いやすい。

手首をひねるだけで重さ変更出来る。

2kgから36kgまで網羅している。

宅トレの流行で売り切れ手に入らない時がある。

ダンベルを落とすと壊れ、修復が困難になる。

アジャスタブルベンチ

個人的にはベンチはお金をかけた方がいいと思っています。ピンキリなので安いのを買ってしまいがちですが、物が悪いとグラグラして安定しません。

過去に2台買いましたが、一つ目は完全コストで選びました。グラグラするし、角度調整もスムーズにいかなくイライラします。

本当に失敗したと思い二つ目は1万円代のそこそこな物にしましたがそれでもグラグラします。

ジムに置いてある物は重さもあって安定しているので、本当にトレーニングの質が上がりますよ。

自宅に置く場合も、「安物買いの銭失い」にならないようにきちんといい物を選びましょう。

こちらの紹介している商品は本体の重さが21kgもあり、がっちりしていて角度調整方法も簡単で正直欲しいと思いました。

筋トレは土台が安定していないと全然力を発揮出来ないですから、本体重量があるのは逆に良いことですね。

割とレアな背もたれを90度に設定出来る。

本体重量が21kgあるので安定している。

座席角度も変えられる。

背もたれの先が丸くうつ伏せ種目時も胸が痛くない。

重いので女性は位置を変えたりするのが大変。

値段が少し高い。

パワーラック

パワーラックはこの位シンプルなもので大丈夫です。

と言うのも、以前の私はケーブルのパーツをつけたりしましたけど操作性がジムで使う物と大違いで難しく結局あまり使っていませんでした。

なのでパワーラックは変にゴテゴテオプションを付けるよりもシンプルにベンチプレスとスクワットが出来る安全性を持った物であれば満足できるでしょう。

置く部屋の関係上、箱形が置けなければハーフの物もあります。正直このタイプで全然問題ないトレーニングができます。

パワーラックを置けば懸垂もできますしバーベル種目もこなせます。バーベルが扱えるのと扱えないのでは、トレーニングの質にかなり差がでますね。

バーベルを使った高重量種目が家で出来る。

好きな時に人目を気にせずMAXチャレンジが出来る。

懸垂も出来るので懸垂バーがいらない。

中にはカスタム出来る物もある。

とにかくデカい。使わない時は邪魔になる。

高重量を扱うので物音が気になる。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ここまでの話をまとめると、

.

レベル1:軽めのダンベルやチューブで全身運動を中心に行う

レベル2:ダンベルを重くして懸垂などで大きな筋肉を中心に鍛える

レベル3:しっかりとした設備で安全に行い、高重量を扱う

このように目標・目的に合わせて適切な器具を揃えることで、自宅でもしっかりと運動を行うことができます。

さらに筋トレの効果を上げるにはたんぱく質をしっかり摂りましょう。

おすすめの方法はやはりプロテインに限ります。

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