毎日筋トレやダイエットを頑張っています。テトです。

「泣き虫テトの生き方」では、筋トレ情報やダイエットに有効な情報を発信しています。

このサイトを通じてあなたのボディメイクライフを応援します。


サプリメント
PR

ビタミンB6の4つの事【大切な補酵素】

nakimushi_teto
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ビタミンB6とは

ビタミンB6は水溶性ビタミンの一種で、酵素の働きを助ける補酵素として多くのアミノ酸の代謝に欠かせない栄養素となっています。免疫機能の維持や、皮膚の抵抗力を増進、赤血球のヘモグロビンの合成など人が強く生きていく上で大切なビタミンです。

ビタミンB2やB12と同じく光によって分解される特徴があり、保存には直射日光や紫外線が当たらないようにしなければいけません。

ビタミンB6は体内で生成が可能ですが腸内細菌の働きが活発でないと十分な量を確保できません。通常の食事をとるなどで摂取する分を合わせれば不足を気にすることはないでしょう。

推薦摂取量は約1.5mg/日です。食事ではなくサプリメントで一度に過剰な摂取をすると、抹消感覚神経炎、知覚神経障害、ショウ酸腎臓結石などのリスクがあります。過剰摂取とは、サプリメントの規定量の何十倍もの量の事で、普通に規定量を守っていれば問題ないレベルです。

  • 補酵素として欠かせない
  • 体内で合成は可能
  • 推薦量は約1.5mg/日
  • 過剰摂取で様々なリスク有り

ビタミンB6が足りないとどうなるか

ビタミンB6が不足すると湿疹などの皮膚炎や口内炎が発症します。またヘモグロビンの合成にも必要な栄養素ですから不足すると貧血や脳波の異常などもおこります。

ビタミンB6は腸内細菌によって生成されるのと同時に食事でも摂取しますから、一般的には不足しにくいですが、抗生物質を長期に渡って投与された方は不足することがあります。

妊娠中や授乳中の女性は通常よりも少し多めに意識されると良いでしょう。

  • 皮膚や口内の炎症
  • 貧血や脳波の異常
  • 長期の抗生剤投与患者は不足する可能性
  • 妊娠、授乳中は不足しやすい

ビタミンB6を多く含む食材

主に野菜類、穀類、魚介類などに多く含まれています。にんにくが100gあたり1.53mgで最も含有量が多い食材ですが、にんにくを普通に食べる量で考えるとそんなに摂取できないので含めていません。

ビタミンB6は冷凍食品や加工食品では減少するため、出来るだけ新鮮なもので摂取したいです。お互いが必要とするビタミンB6とビタミンB2を合わせて摂るようにするとさらに効果的です。

  • 切干し大根 乾:0.29mg
  • バナナ:0.4mg
  • 玄米:0.21mg
  • かつお 生:0.76mg
  • ごまさば 生:0.65mg
  • ごま 炒り:0.64mg
  • 落花生:0.48mg

※上記はすべて可食部100gあたりの成分量となります。

ビタミンB6のおすすめサプリメント

ビタミンB6は冷凍すると壊れ、水にも溶け出すので保存や調理に気を付けないといけません。細かい事に気をつけながら調理するのが面倒な時は、サプリメントから摂取する方がはるかに効果的です。

ビタミンB6は過剰摂取による感覚神経の異常のリスクも伴います。用法用量を守ってお使いください。細かく摂取出来るサプリメントがいいですね。

  • ビタミンB郡がまとめて摂れる
  • 1日2粒なので2回に分けて飲める
  • 1粒あたり15mg
  • 180粒入りでコスパ良し
スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



ブログランキング・にほんブログ村へ
記事URLをコピーしました